あなたがやりたいことを見つけた時、その先で「ドリームキラー」は必ず存在します
そんな「ドリームキラー」から自分のやりたい事を、『奪われてたまるものか』と言いながら、しっかりと自分のやりたいことに向き合い、そして「夢」に向かって行動し続けましょう。きっとその先に良い結果が待っています。
この記事を書こうと思ったきっかけ
最初に、なぜこの記事を書こうと思ったか?
ある日、僕の職場にいるミャンマー国籍の友人と話してた時の話をするね、ある日その子から「ミズタサン、私はやりたいことがあるのに行動できないのですが、どうしたら良いのでしょうか?」
という相談をおうけしたことがありました。度々、その子とは『人生とは』みたいなノリで、2人で仕事終わりなどに話す機会が多かったのです。
その相談される度に「ありがとう、本当に参考になりました」と言ってくれます。それは職場のミャンマー国籍の友人だけではなく、昔から、地元の友人(北海道の友人)などから「ゆうき(この記事の筆者)に相談すると、問題解決がスムーズになる!」などとありがたいお声をもらうことが多かったです。
自分も相談してくれて頼ってくれることは嫌いじゃないし、むしろ好きな方です。
そんなある日の夜に、自分のブログを立ち上げて、「同じ思い」や「同じ考え方をする人」が集まってくれるコミュニティがあったら、『楽しそうだな』と思いブログを立ち上げました。
さらに、僕はWEB関係の会社も立ち上げて、色々な企業さんのホームページなどを作らせていただいています。
そんなこんなで、みんなで楽しくお話しできたらなと思います。
それでは本題にいきましょう。
『夢』を笑われた話
あなたは「夢」を笑われたり、他人から「そんな夢叶わないよ」などと言われた経験はあるだろうか? 私はあります。
私は大学を卒業し、新卒で入社した会社を約3年間務めました。(確かそのくらい笑)
日本の親が子にする教育として、「一個の会社に骨を埋める覚悟で働け」そんな言葉を言われていました。
この言葉を聞いてみんなはどう思う?おそらく同じ言葉を親や、親戚、兄弟からもそう言われた経験があるのではないだろうか?
何を思ってそんな言葉を言っているかはわからないけれど、少なくとも僕はその会社に入社する時にそんな契約はしてないし、する気もない。
もちろん悪意がなく言っているパターンがおおいと思うけど、僕からしてみれば「余計なお世話もいいところ」
自分でやりたい仕事をするし、やりたくない仕事はやらない。
僕たちに残された時間は残りわずかで、僕たちはいずれは死にます。そんな中で家族や友達に言われたことを鵜呑みにしてしまってはもったいない。一つの職場などにこしつする必要なんてないはずですよね。
みなさんもやりたい事を声に出してみて下さい。たとえその夢が大それた夢でも、必ず行動して前に進んでみて下さい。
きっといまのあなたの人生はよりも今よりも楽しくなる。
そこに恥じらいなんて必要ありません。笑われても、そいつを逆に笑ってあげられる立場になる。
過去の自分
僕の過去は、みなさんは想像できないかもしれませんが、世間の中で言われている「良い子ちゃん」とは大きくかけ離れた子供でした。
親の言うことはまともに聞いた記憶がありません。反対に、親からの指示の反対の行動をする子でした(クソガキだよね。笑)
そんな子供時代には、学校で喧嘩をしては毎日のように僕の親が、被害者の親に謝りに行く始末。
「ほんと親不孝ったらありゃしない。//」
新卒で入社して入った会社を辞める時もそうでした。
僕「会社辞めるわ」
母「は!?ダメだよ! せっかく入社できた会社だよ!? バカなこと言わないの!!」
僕「うんーわかった。」
母「辞めたいのかもしれないけど、あと3年は頑張って務めてみなさい。 きっと考えが変わるから。」
とのこと。
そこで私がとった行動は、その3日後に会社を辞めることを当時の所長に伝えていました。
僕は会社を辞めることの我慢が出来なかったのです。笑 一度思ったことは曲げられない性格なので、「辞めたいものは辞めたい!」
そんな子供みたいな性格が、20代半ばになっても全然なおりません。(どうしたら良いの。、、、、汗)
しかし、あれで良かったのです。いま自分がやりたい仕事に就いて、家族からも愛されることができたのです。
ここで一番重要なのが、『あなたなら、自分の大切な人に向けて、やりたくないことを一生続けろ』などと言うのか?
答えはきっとNOのはず(つーかNOであってくれ) 自分の子供に向けてそんな無責任なことなんて言えないだろう。
日本はまだまだ「人に頼る」と言うことが出来てないと思う。
『自分から人に頼ってみないと、相手もあなたを頼らないよ』
でも「助けて」って言うのって結構難しいよね。何か悩んだり辛いことなど合ったらSNS等で僕に相談してきてね。
また何か気づいたことがあったら記事にしていくね。
またね〜